脂肪は活動に必要なエネルギー源になる、犬、猫にとって必要不可欠な栄養素です。
ペットフードに含まれる脂肪は、チキンや魚などの原材料に由来するものと、それ以外に加えられているものに分かれます。ファーストチョイスでは加える油脂もこだわりを持って選択しています。

「動物性油脂」と「鶏脂」の違いって?

多くのペットフードでは「動物性脂肪」を使用していますが、ファーストチョイスでは「鶏脂(チキンファット)」を使用しています。
「動物性油脂」と「鶏脂」って違いがあるの?同じじゃない?と思われたのではないでしょうか。
ペットフードの栄養基準を定めているAAFCO(米国飼料検査官協会)では、「動物性油脂」と「鶏脂」についても詳しい基準を定めています。そこでは次のように定められています。

<動物性油脂>
牛肉、豚肉などの哺乳類、または家禽(鶏、鴨、アヒルなど)由来の油脂のこと。
<鶏脂>
鶏のみを原料とする油脂。

つまり、動物性油脂には、何の肉から採れた油脂なのか特定できないものが含まれている可能性がある一方、鶏脂ははっきりと「鶏のみ」を原料としているのです。
ファーストチョイスには由来のはっきりしたものだけを厳選して使用しているのです。

動物性油脂鶏脂

やっぱり体にいい鶏脂

また、鶏脂には、豚脂、牛脂と比べ、体に良い「不飽和脂肪酸」が豊富に含まれているからです。
脂肪に含まれる脂肪酸は大きく分けて二つに分かれます。

<飽和脂肪酸>
エネルギーとして消費されないと体に蓄積してしまいます。中性脂肪の主成分がこの飽和脂肪酸です。
<不飽和脂肪酸>
体内で作ることができないので、必ず食物で摂る必要があります。(必須脂肪酸とも言われています。)オレイン酸、リノール酸、リノレン酸など健康によいと言われている油脂や、目や脳の神経で大事な働きをするDHA、EPAなどもこの仲間です。

この飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の割合が、豚脂は45:50、牛脂は60:35なのに比べ、鶏脂は26:69と圧倒的に不飽和脂肪酸の比率が高いのです。

飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の割合

ファーストチョイスには鶏脂以外にもDHAを強化するために魚油や、植物性油脂を使用していますが、いずれも不飽和脂肪酸の割合が高い油脂です。